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2012.06.21

オーストリア4日目 NO2

帰国して2週間、
日本は時間が過ぎるのが早いですね。。。
すでにオーストリアに行ってたことすら忘れそうです(汗)

で、4日目午後。

すでに時間に追われている私たちはランチをキャンセル。
ヴァッハウをあとにし、カンプタールへ。

実際、オーストリアの銘醸地であるヴァッハウ、カンプタール、クレムスタールは
隣り合わせでひとつのエリアに収まっているようにみえます。

ただ、その中には明確なミクロクリマが存在し、
多彩なワインを生み出してくれます。

そんな数あるミクロクリマの中でも
このヒルシュのハイリゲンシュタインとガイスベルグの輝きは別格。

まずはガイスベルグの畑。

ヨハネス・ヒルシュ。
小さな巨人。

ハイリゲンシュタイン

ふたつのこぶのように並んだ丘。
ミネラル豊かなハイリゲンシュタインと少し重たい茶色の表土のガイスベルグ。

その昔、作業の効率性からだれも見向きをしなかった急斜面の可能性を信じ、
今や誰もが推す銘醸畑に育て上げたヒルシュ。

彼の信念の強さを証明するエピソードはたくさん。

実はスクリューキャップを全ワインに使用したのは彼が最初。
当初は国内のレストランから非売運動を起こされたことも。

ビオディナミを導入したり、瓶詰めをかなり遅くし始めたのも彼。
(最近ではデメターではない認証を受け始めたようです)

異常気象だった2003年。
リリースはなんと今。
それが彼が選んだ選択だったんですね。

上記の畑からのリースリングも美味しいですが
ラムという畑からのグリューナーも秀逸。

オーストリアワインを語るときには絶対に外せない造り手です。
お手軽ヴァージョンのグリューナーもあるので是非、お試しを。

そして、本日4件目。
ランチをスキップしたお陰でかなり遅れを取り戻した一行はクレムスタールに戻り
本日最後の訪問、ニグルへ。

試飲の後、オーナーのマーティン・ニグルさんと彼のレストランで一緒に食事。
・・・のはずが、私たちが遅れたせいであとのアポイントとバッティング。
バタバタしてたせいで写真を全く撮っていないことに今気付きました。。。あぁ。

自分のメモにグリューナーのプリヴァートがかなり旨いとだけ書いてました。。

やっぱ1日3件が限界だよな~。
出来れば2件が理想。
じゃないと集中力がもたない。
年かなぁ・・・

何とか今日のアポを終え、ホテルへ。

何か忘れてるような・・・

あ、マラートの試飲が!

ミヒャエル、ごめんよ。
ワイナリー訪問の試飲が20:30スタートなんて・・・

最後の力を振り絞り試飲。

ミヒャエル・マラート。

ここから30種類をテイスティング。
私のマラートの印象は『優等生』。
どれを飲んでも外れない、レベルの高いワインを造り続けています。

白が有名な産地ですが、
彼のピノノワールはコスパも高く秀逸。

白は下のレンジがあまりにもコスパが良すぎるのが問題か。

テイスティングが終わったのは23時ごろ。
今思うとこの日が一番辛かったかな。。

5日目へ続く。。。

 


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