福井 英太(シニアソムリエ)2007年10月入社 | FUJIMARU WINE SHOP | 株式会社パピーユFUJIMARU WINE SHOP | 株式会社パピーユ

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2013.05.01

福井 英太(シニアソムリエ)2007年10月入社

大学進学と同時に某一流ホテルの宴会場にてアルバイトを始める。当初は高収入を得られるというのが勤務する一番の理由だった。しかし、宴会場では考えられないような料理の素晴らしさや選択されたワインのクオリティーに感化され次第にサービスの仕事、特にワインに対して興味を持ち始める。最も影響を受けたのは宴会飲料部のシェフソムリエ米沢さんが独立し、「ナジャ」を開店させた事。まだ学生で将来を決めかねていた当時、こんなにも魅力的な仕事があるのか!と今までに経験のない新しい世界に衝撃を受け、通いつめるうちワインを扱う仕事に就こうと決意。
ただ、将来独立して自分の店を持った時の事を考えワインよりもまず店舗運営を学ぶ事を選択。某大手飲食チェーンに就職することに。ワインから少し遠ざかった時期だが、現在にも繋がる貴重な経験を5年間積む事となる。
そろそろワインをより深く学びたいと考えていた矢先、ホテル時代の上司に当たる山本さん(現ラシャンパーニュ オーナー)にポンテベッキオに来ないかと声をかけられ2つ返事でOKする。ワインという分野において他の人より遠回りしてき為、今までの遅れを取り戻そうと必死になってワインに取り組んだ。何よりも恵まれていたのはワインにのめりこめる環境が整っていた事だった。入社後まもなく先輩ソムリエの異動や退職などが続き、気がつくとシェフソムリエという立場に。イタリアワインはもちろんフランス、ニューワールドまで非常に多くのワインと接する濃密な4年間を過ごす。現在のワインに対する考え方や趣向もこの頃に感じた事、経験した事が大きく影響している。自身の味覚、求められる味わい、経営的に必要な事、そのすべてを含めて自問自答、葛藤を繰り広げながら多くのワインを取り扱う。ワインと接する事に対して自由さと不自由さを感じたのもこの頃。ソムリエとしてどうすればより多くの人に自由にワインを楽しんでもらえるか?を考え、真剣にワインとお客様に向き合った時期でもある。
ポンテベッキオ在職中に藤丸が帰国、ワインショップFUJIMARUを開業。レストランとワインショップという関係を1年間続けていくうちに、ワインに対するスタンスや業界への接し方に共感を受ける。独立することを目標に一生懸命14年間働いてきたサービスの仕事を続けるか、今までの経験を原資にサービス業を支える仕事に就くかを悩んだ結果。当時のワインの流通をもっと良くしたい。沢山の人がワインをもっと自由に楽しめる環境を整える手助けをしたいと考えワインショップの仕事を選択。
現在では人との繋がりや人の優しさを今まで以上に感じられる環境に喜びを覚えています。小売、業務卸、イベント、ワイン造りに留まらず、多彩なワインに関わる活動の全てが私達の仕事ととらえ、今後もワインを通じて多くの人に幸せを感じてもらえるような活動の一端を担えればと考えています。

コメント

突然のご連絡失礼いたします。
映画配給会社アップリンク・高村と申します。
11月にジョージアのクヴェヴリワインの映画『ジョージア、ワインが生まれたところ』(原題『Our Blood Is Wine』)を公開いたします。
本作の中に福井様の姿も収められています。ぜひ、ご高覧頂きたく、ご連絡差し上げました。
試写状もしくはサンプルDVD・試写リンクをご用意しております。
ご連絡いただけたら幸いです。

2019年8月14日2:56 PM |  高村佳那子


 


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