大阪対決 | FUJIMARU WINE SHOP | 株式会社パピーユ

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2009.09.03

大阪対決

つい先日、興味深い企画をオーストラリアワイン事務局から頂きました。

オーストラリアとフランスのトップクラスのワインを
ブラインドで飲んで評価してみようというものでした。

テイスターは大阪の重鎮・最前線レストランのソムリエさん、
有名ワインショップバイヤー、ジャーナリストの方々。
(利害関係が絡む方はお招きしませんでした)

普段、ワインを点数で評価する人たちとは対極にいる私ですが、
この日は、敢えて点数で評価してみたらどうなるのか試してみました。

すると結果は こうなりました。

白・赤ともにオーストラリアが1位になりました。

そして、全体的に非常に僅差。
パリ対決にならって外観・香り・味わい・バランスに配点し、
20点満点で評価したのですが、全体的に非常に僅差でした。

もちろんこれが意味するところは
オーストラリアワインがフランスワインよりも優れているということを示しているのではなく、
オーストラリアワインのレベルがこれほどに高いということが大事なんだと思います。

今回のセレクトはオーストラリア・ソムリエ協会の会長ベン・エドワードさんでした。
(彼についてはまた別の機会に書きたいと思います。素晴らしい人格者でした)

初来日の彼は、私たちの趣向はそれほど知らないはずですし、
私たちの好みに迎合するのではなく、
オージーである彼が良いと思ったワインをセレクトしたようです。
フランスワインは日本側で用意したものですので、割と公正だったのではないでしょうか。

ワインの世界ではラベルで判断して、
購入したり、飲んだりすることが非常に多いですよね。
決してそれが悪いことではないのですが、
時に偏見を持って判断することがあります。(もちろん私もそうです)

オーストラリアワインの大半は、いまだに濃く、過熟したニュアンスをもつことも否めません。
ただ、凄いスピードで品質が上がっているのは事実だと思います。
本当にオーストラリア恐るべし、といった感じでしょうか。

まだまだ自分はラベルで飲んでるなぁと感じさせられました。
もっと自分の枠を広げないと置いて行かれそうな、そんな気さえしてしまいました。
(ブラインド修行しなきゃね・・・)

店舗を貸していただいた羽山料理店さん
大量のグラスを貸していただいたポンテヴェッキオさん
平日23:30スタートという過酷な条件にも関わらず、
お集まりいただいたテイスターの皆さま、ご協力本当にありがとうございました。

ちなみにベンさんはソムリエコンクールアジア大会の審査員らしく
11月ぐらいに大阪にまたいらっしゃるようです。
皆さんのお店をまわりたいとおっしゃってましたのでまた宜しくお願いします。
(メンバー、凄かったりして・・・)

 


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