with Wine | ワインショップ&ダイナー FUJIMARU 東心斎橋店 スタッフブログ
2010.02.07
福井です。。。。。
気にはなっていたのですが
最近まったくブログにアップしていませんでした。
完全に藤丸にまかせっきり。
で、いったいいつからアップしていないのか調べてみることに。
・・・・・なんと昨年8月が最後の更新。
これでは完全に忘れられてしまう(汗
ということで先日の出来を。
いつもお世話になっているお客さまにお誘い頂き念願の初訪問。
京都から山道を車で小一時間。
みるみる辺りは白銀の世界へ
大阪でも雪が降った日でホント寒かったです。
思いだすのは昔よく通ったスキー場までの道のり。
あぁ もう何年もスキー場行ってないなぁ~。
天然冷蔵庫?で白ワインは待機。
しかし良く降ります
皆、口々に「大雪で帰れんくなったらいいのに~」(笑
予想はしていましたが
お酒が大好きな方ばかり。
あっという間に空き瓶になるワイン達。ペース早くないですか?(笑
単に楽しみたいと思う以上に実は料理とワインの相性を感じとる勉強
の一環として参加したい気持ちの方が大きかったんです。いや、本当に。
店にいると教科書的な合わせ方以外を質問されることの方が多かったりします。
なので実際に色々と経験することがかなり重要。
要するにたくさん食べて、たくさん飲まなくちゃあなりません。←いい訳
で、結果ですが
熊のお肉というよりは、熊鍋の甘みのあるスープとのマッチング?
キーワードは白ワインで残糖感、樽のニュアンスや熟成感だったような。
どれも美味しかったのですが
特に皆さんの反応が良かったのは
クロルジャール/ソミュール ブレゼ 2003
ビネール/リースリング ケフェルコフ キュヴェ ベアトリス 1997
ミシェル ニエロン/シャサーニュ モンラッシェ レ シュヌヴォット 1995
このあたりでしょうか?もちろん個人的にも好印象でした。
ガメイやロゼのシャンパーニュも良いと聴いています。
さんざん食べて、飲んだ後も外は相変わらずの雪景色。
日本の良き田舎の佇まいにほっこりと。
「フランスもいいけどやっぱり日本!!!」(笑
と皆で悔しがるのでした。。。。。
夏には鮎との相性を勉強しに来ないとなぁ
E.Fukui
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ワインのサービス、有難うございました。
「熊」撮る暇無かったのでは・・・・汗
いゃ~本当、日本って良いですね!・・・笑
(敵は凄い頻度で更新してますゼ・!!!・・爆)
2010年2月8日12:45 PM | ビビンバダム夫
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ビビンバダム夫さん
いや、しっかり撮りましたし、食べましたよ。
熊の脂身の食感がとても印象的でした。
藤丸の更新頻度には僕もびっくりです(笑
2010年2月8日5:51 PM | 福井
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