お好み焼き | FUJIMARU WINE SHOP | 株式会社パピーユ

with Wine | ワインショップ&ダイナー FUJIMARU 東心斎橋店 スタッフブログ

2008.09.02

お好み焼き

ワインを直接サーヴする仕事を離れてもうすぐ1年。
本当に早かったです。

レストランではチョイスされた料理に合わせてワインを選ぶ事が多くありました。
ワインショップでは自宅やワイン会での料理をいきなり名指しされる事が多々あるんです。
「今日の晩御飯は○○○なんですけど、それに合わせて何か良いものありますか?」
みたいな感じです。

経験したことのある組み合わせならまだ良いのですが、
未経験の場合は、結果がどうだったのか非常に気になります。
当然、すぐに反応が分からないんです。

レストランだとお客さんが口に含んだ瞬間に分かってしまいます。
あの瞬間だけはなかなか隠せないようです
・・・・美味しく感じたか そうでないかを。

ばっちり合った時のあの感触
サーヴする側としては至福のひとときですよね。

ただ、ワインショップだとやっぱり分からないんです。
その瞬間に立ち会えず、良くて後日話を聞けるくらいです。
ちょっと残念だったりしますが・・・・

話を戻して、未経験のオーダー
最近ではタイカレー、すき焼き、鱧鍋、ちゃんこ鍋、なんやらの煮込みetc
本当に多種多様のオーダーです。

具材は何か?何つけて食べるかなどを伺って
自分でも味を想像して、なかなか楽しいのですが緊張もします。

もっとベストなおススメができなくてはなぁと思う今日この頃・・・・
そういえば偶然にもリースリングとお好み焼きがよく合った事を思い出してしまい
庄内のお好み焼き屋さんへ突撃!
パセミヤさんありがとうございました!!

初めてうかがった際に聴いたと思うんですが
(間違ってたらすみません)
「お好み焼きはキャベツの蒸し焼きみたいなもんやから、
キャベツには特にこだわっていますよ・・・」
というニュアンスの事を言ってはったハズ。

決してキャベツだけでなく扱う食材や調味料にかなりのこだわりが伺えます。
ちなみにソースは尼崎が世界に誇るワンダフルソースの特別仕様だそうです。

キャベツ、豚肉、リースリング おっ 何処かで聞いた事のある組み合わせです。

前回のリースリングは ほんの少しだけ甘さを残したタイプでした。
(アルザスだったかな?)なので今回はしっかりと辛口のタイプ。

ゲオルグ・ブロイヤー リースリング ソヴァージュ 2006(ドイツです)を一緒に・・・・

結構合いましたよ、ただ以前のような素晴らしい!といった感じではなく素直に美味しい組み合わせでした。やはりもう少し甘さが残っていて厚みがあるほうが良さそうです。

ということは再々確認が必要な訳ですね(笑)
キャベツの甘さとワンダフルソースの甘辛酸っぱい複雑味を
リースリングがまろやかに包み込む感じだったはずです。

こんな風に、ふと思い立った時に色々試してはみるんですが
なかなか思うように進みません。
その他の料理でも良い組み合わせをご存知の方,ぜひとも参考にさせて下さいね。

ワインと料理・・・・知れば知るほど広がる未知の世界。         E.FUKUI

コメント

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ワンダフルソースはうちでも鴨のソースに使ってますよ。
作ってる親父には怒られそうですが赤ワインとバルサミコで再煮詰めして。ワンダフルソースの作られてる現場は時間が止まったかのよう。日本のソース造りにおける重要文化財です。
あーパセミヤのお好みが食べたくなってきた。明日行こうかな…

2008年9月2日4:53 AM |  wineNadja


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wineNadjaさん
パセミヤのお好み焼き ほっとしますよね~
次いつ行けるかなぁ

2008年9月2日9:50 AM |  エイト


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お好み焼き・焼ソバのソース系にはローヌ等の赤!って思い込んでおりました・・・苦笑
が(飲まれたと思いますが)、少し甘味の残るソミュールのシュナン・ブランとも結構合うんですね~。
決め付け・思い込みは厳禁って実感いたしましたデス。

2008年9月2日9:08 PM |  ビビンバダム夫


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おぉ、お好み焼きにソレとは、
固定観念、捨てないとですね(><)
タイカレー、ご面倒かけました。
いや、めさ合いましたさ!
明日から、
「ワインと料理のニュースタンダード」特集取材が始まります。
知れば知るほど、
深くて面白いですね。新たなる、互いの関係。
料理とワインは男と女(河島英五風)
ほんまに、まだまだ知ることいっぱい!です(w
これからもイロイロ勉強させてくださいね!

2008年9月2日11:46 PM |  writer-kaorin


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ビビンバダム夫さん
私もローヌ系と勝手に思ってました
シュナンブラン 良いですね
やっぱりちょっと甘さがあるほうがよいのかなぁ
ただ、味覚の事なので
自分だけかも・・・・とたまに不安になることも(笑)
writer-kaorinさん
「料理とワインは男と女」  いいですね~
今度使わしてもらいますねっ

2008年9月3日8:44 PM |  福井


 


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