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2020.02.12

TAKE OUT ❝さしすせそ み❞ 『そ』

モノが溢れるこの時代だからこそ、
知っておくべき宝物がある。
日本人の命である基本の調味料
“さしすせそ、み”

本日は、その中から、
・ 星屑」 味噌のご紹介です。
福井県・永平寺門前にて180年以上味噌を造り続けてきた蔵元。旧来の味を守り通すだけでなく、その時代ごとの新たな伝統を生み出し続けています。大量生産を志向せず、地元福井で育った米を使い麹 づくり、素材の旨味を最大限引き出す醸し旨とする造り。フジマルセレクションの「星宵」は北海道 大豆にたっぷりと米麹を加え、コクがある高級すり味噌です。じっくりと熟成させることにより、  濃い目の色と独特の香ばしさがあり、そのままお野菜につけたり、お味噌汁にこのお味噌を溶くだけで極上の一杯となります。
https://www.wineshopfujimaru.com/smp/list.php…
↑↑此方からご購入頂けます!!
単品もセット販売も可能です。

以下、代表藤丸からのコメントです。
半生を捧げてきたファインワインの故郷を巡る旅は、出会いの旅でもありました。そして、フジマルの思うファインワインとは決して機械的に突然産まれてきたものではなく、その土地、ヒト、歴史が複雑に絡みあいながら捻り出されたような存在であり、その風土から絞り出された渾身の一滴は地球の裏側に住む人たちまでを魅了し、惹き寄せるワインだと確信しています。
そんな珠玉のワインを追いかける道中で、ワイナリーと同じように人生をかけて食に向き合う職人たちに出会ってきました。直接向き合う対象がワインではないだけで、人生や地球に対する姿勢、考え方を共有し共感することのできる同志が作る食の逸品は、ワインと同じようにその土地にヒトをいざなう ことのできる磁石のような存在なのです。
もしかすると次々と新しいモノが産まれては消費されていく世の中だからこそ、彼らの存在、役割は さらに大きく光り輝くのかもしれません。
フジマルグループではこの時代におけるそんな羅針盤のような食の生産者を紹介していくことをチームの新しい『愉しみ』として加え、食における楔の役割をさらに豊かなものにしたいと考えています。

  

 


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