シャントレーヴ・セミナー | FUJIMARU WINE SHOP | 株式会社パピーユ

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2015.12.01

シャントレーヴ・セミナー

こんばんは!!

スタッフの林田です。

今日は昼の合間を縫ってシャントレーヴのセミナーに参加させて頂きました。

シャントレーヴは、日本人女性醸造家の栗山朋子さんと、そのパートナーであるギヨーム・ボットのふたりが、2010年ヴィンテージにスタートさせた、サヴィニー・レ・ボーヌを本拠地とするネゴシアンです。

ワインは栽培農家からブドウ供給を受けて醸造。日本人女性の細やかなセンスと銘醸蔵で研鑽を積んだパートナーの技術が惜しみなく発揮されています。

今回テイスティングしたワインは5種類。

▫ ブルゴーニュ・シャルドネ[2013]
▫ シャサーニュ・モンラッシェ 1er Cru モルジョ[2013]
▫ ブルゴーニュ・ピノ・ノワール[2013]
▫ ポマール[2013]
▫ ヴォルネイ[2013]

コート・シャロネーズのマランジュからのブドウを使ったブルゴーニュ・シャルドネは、主張し過ぎない優しい果実の香りに、引き締まった印象の味わいと酸味。料理との幅広い相性を想像させます。
ファースト・リリース依頼信頼できる契約農家からのブドウを使ったシャサーニュ・モルジョ。こちらも主張し過ぎない程の樽のニュアンス。目の詰まった味わいのボリュームながら、綺麗なまとまりの良さ。余韻も爽やかに後を引きます。
コート・シャロネーズに近いオート・コート・ド・ボーヌからのブドウを使ったブルゴーニュ・ピノ・ノワール。以外にも赤の中ではしっかりとした色調と目の詰まり具合。タンニンと酸もしっかりあり、クラスを超えた味わいの質を見せます。
低地と高地の畑のブドウをブレンドしたポマールは、個人的には一番の好みで。男性的な印象のポマールとは違うエレガントな香りと味わい。果実の旨みと香りの華やかさ、酸とタンニンの具合などもバランスがとれていて、質の高さが見えます。
ヴォルネイもまた低地と高地のものをブレンド。赤の中でも特に酸の伸びが良くアロマも複雑。序盤は赤い果実のヴォルネイらしい香りから、中盤以降は薬膳的なニュアンスも。しなやかさとエレガントさを持ったワイン。

今回はワインもさることながら、ブルゴーニュの歴史や現状、醸造に関する深い知識も勉強でき大変有意義なセミナーでした。
以降、くずは店でも取扱いを検討しておりますので、ご興味がありましたら是非お声かけ下さい。

林田 竜太

 


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