ワイナリーレポート!つづき… | FUJIMARU WINE SHOP | 株式会社パピーユ

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2015.07.07

ワイナリーレポート!つづき…

前回は「SAYS FARM」さんの畑・ブドウの事を書きました。
つづき編はワイナリー・醸造の事を。。。

大きな扉のあるワイナリーの中は清潔で、井が高く造られているので開放感があって広く感じます。1000Lと2000Lの形状の違うタンクがそれぞれ7個づつ。
プレス機に貯蔵タンクなどが整理整頓され次のビンテージに備えていました。
ふと上を見上げるとクレーンの様な物が。。。
その下には大きい床下収納庫の扉の様な鉄板が。



これは地下のセラーにが繋がっていて、摘んだぶどうを一旦セラーで冷やす為に作られた穴というか口でした。
それでクレーンが…納得です。

そして一同地下のセラーへと!
これまた計算されたシンプルなんだけど格好良いセラーです。三面の壁にはボトリングされたワインたちが寝かされていました。
新樽、古樽そして滲み出ているかのようなワインの香りに満ちたワイナリー。
この香り、静寂。
普段ガチャガチャしている私、実は大好き。ホッとします。似合わないですが。
フランス産を中心とした木樽が工夫されて積み上げられていてそこからワインを少し抜き取っていただき…テイスティング!!

シャルドネ、メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨンの三種。

2014年はブドウの成熟、状態すべてが良かったので初めてシャルドネを樽に入れてみたそうです。
新樽の香りに負けない厚みのある甘い香り、味わいも青さは少しでとろっとした甘みと苦みがバランス良く凝縮感を感じるシャルドネでした。

メルローはタンニンは穏やかで赤い果実とハーブ、少しキャラメルのような甘い香り、そしてとても柔らかな口当たり。
カベルネ・ソーヴィニヨンはアルコール感はやや強めですが海外ののカベルネ・ソーヴィニヨンとは違い果実味の方が渋みより強く、なで肩の柔らかいアタック、それでいて余韻は長く最後にフワッと消えていく。。。
カベルネ・ソーヴィニヨンはなんと3樽のみだそう。

赤のスタイルとして、青み、渋みを極力残さない為に種からの抽出成分よりも皮からのポリフェノール多く出す製法。
「この土地で採れる食べ物に合わせてワイン造りも変えています」と眩しい笑顔で仰っていました。

その後、外に出てワイナリーの正面に建てられたシンボルを守るように作られたガーデンを見ながら。。。
このシンボルには「SEYS FARM」に在る全てのものが描かれています。

全ての事がここで巡るように造られたワイナリー。
人、自然、動物、植物そしてワイン。
都心にあるギャラリーのようなショップとレストラン。
時間がいつもより少しゆっくりと流れていました。

今回訪問できた事に本当に感謝です。

同じことは出来ないけれど、ワインを通じて想いを伝えていく。。。これが私に出来ること、かな。。。

長々と書きましたが、これぐらいじゃまだまだ!
金沢は今とてもクローズアップされていますがそのもう少し先の富山も見逃せない感じです。
海産物は勿論のこと米どころでもありますし、うどんも美味しい。
日本酒もね。。。
富山の風を皆様にも感じてもらいたいなあ。

夏休みの予定の候補にぜひ!(^^)!

これにてワイナリーレポート、とりあえず終了です。
また追記があるかも。。。です

白石 アカネ

「SEYS FARM」2013 メルローは少しですがくずは店で取扱ありです。
 新しいワインがリリースされればまたお知らせします♪

 


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