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2015.07.06

ワイナリーレポート!

梅雨らしい雨が地面を濡らしていますね。
今日はちょっと真面目に。。。

白石が先週末に伺った富山県の「セイズファーム」さんのレポートを!

大阪市内から車で5時間かからないくらいのドライブで富山県氷見市にある「SAYS FARM」に到着。
そう、あのブリでとっても有名な氷見漁港がある氷見市です。
漁港からすぐの余川とう小さい町にあります。

「SAYS FARM」という看板が見えてから林道のような細い道を緩やかに登り進めた所に大きく開けた場所が。。。

ショップとレストラン、そして宿泊施設、が私達を迎えてくれました。まるで海外のワイン産地のセラードアのよう。
日本でこんなワイナリーが造れるなんて。。。
ただ、ただカッコイイ。
大自然の緑の中に綺麗に整列するブドウ畑の樹。
高畝式にした土に垣根仕立てで植えられたブドウの高さは140~170㎝と高くしっかりとしたワイヤー4本で支えられていました。
高く仕立てる方が作業に時間はかかるけれどブドウに凝縮感がでるそうです。
シャルドネ、ソーヴィニョンブラン、アルバリーニョ、ピノノワール、メルロー、カベルネソーヴィニョン。
8年目を迎える樹はその年の割には太く丈夫。
そして2014年収穫したブドウは今までで一番良かったと思えるものだったそうです。

敷地内には、ブドウ以外にブルーベリー、ラズベリー、いちじく、西洋ナシ、ひめりんごなどなどの食用のフルーツも沢山育っていました。
人間以外にヤギ、ニワトリ、案内犬もいます。
畑のブドウの列の先頭にはバラの木が植えられています。海外でもよく聞くのですがバラとブドウの病気が同じものが出やすいので分散させる為、そして気づきやすくする為だそうです。

カベルネソーヴィニョンは葉を増やすために上に伸ばし、副梢は取らずに残す。ブドウの房も糖度を上げるために一本の新梢に対し一房だけに去年から変えたそうです。
成果はきちんと現れていると嬉しそうに話されていました。

そんな中でもソーヴィニョンブランはしっかりとした枝で上に上に向かって伸びていき病気にも強くこの土地に良く合っている気がすると。

そして新しい試みで今年からアルバリーニョとピノノワールが♪
どちらの品種もまだ分からない事が多いそうです。でもクローンの違いで合うモノも分かってきて今後は増やして行く予定だということ。
楽しみです!

食用のピオーネなどもありこれがちょっと変わった棚仕立て。。。

なんでかなと聞くと色々理由はあったのですがその一つに車いすの方でも入って頂ける高さということでした。
なんだか、凄いな~と思いました。

この「SEYS FARM」という中ですべてが巡ってまかなえるように一つ一つにちゃんと意味がありそれが一つずつお洒落でとても素敵な空気と風を生み出していました。

本当にとてもとても気持ちが良い時間でした。

そしてこの日の夜は富山の魚と酒に酔いしれて酔いすぎました。。。

つづく♫

白石 アカネ

 


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